大学教育学会大会

ラウンドテーブル「アカデミック・アドバイジング:可能性と課題を考える」 で発表(「学修支援アドバイザーから『アクティブ・ラーナー』へ」) 第39回大会:2017年6月10日(土)~6月11日(日) 会場:広島大学東広島キャンパス統一テーマ:「教養教育の再…

広島英学史の周辺(55)

「日本英学史学会中国・四国支部ニューズレター」No.89より 大学の初年次科目で「ノートテーキング」の一コマを担当するため,学生時代のノートを取り出してみました。英詩講義のメモや,修論に使えそうな英語表現を抜き出した大学ノート。今より遥かに若い…

英学史ニューズレターNo.88

http://tom.edisc.jp/eigaku/newsletter/newsletter88.pdf

英学史ニューズレターNo.87

http://tom.edisc.jp/eigaku/newsletter/newsletter87.pdf

英学史ニューズレターNo.86

http://tom.edisc.jp/eigaku/newsletter/newsletter86.pdf

英学史ニューズレターNo.85

http://tom.edisc.jp/eigaku/newsletter/newsletter85.pdf

正月休み

あけましておめでとうございます。 昨年の仕事納めも,今年の仕事始めも,月曜日。ということで6連休の正月休みも今日が最終日。久しぶりに,時間に追われない,ゆったりとした時間を過ごしています。 相変わらず,街へ出れば古書店を覗き,ネットでは古書・…

英学史:支部研究例会

12月12日(土)は,福山での研究例会。 http://tom.edisc.jp/eigaku/reikai/reikai073.pdf講演と研究発表では,いずれも密度の濃い研究の跡を紹介いただき,いつにもまして,なごやかながら熱い時間を過ごしました。翌日は,来年秋へ向けての共同研究打ち合…

英学史支部ニューズレターNo.84

支部ニューズレターNo.84を発行。今年度の支部総会・第2回研究例会(通算73回)の開催案内を掲載しています。 http://tom.edisc.jp/eigaku/reikai/reikai073.pdf - 今回の「広島英学史の周辺」(50回目です!) - 前号「英学史情報ひろば」に掲載した外山敏雄…

英学史:全国大会(東京)

今年も全国大会で発表しました。 http://eigakushi.org/taikai_52/taikai_052.html他の読本では気づかなかった点を発表に盛り込むことができ, 独習書分析に新たな視点を加えることができたように思います。今回も,発表したからこその貴重な情報を多く得ま…

ファカルティ・ディベロッパー養成講座

京都で3日間,ファカルティ・ディベロッパー養成講座に参加しました。 http://web.opar.ehime-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2015/07/chirashi20150703.pdfとても内容の濃い時間を過ごしました。 感謝,感激です。これを持ち帰って活かすのが次の仕事ですね…

英教史:広島例会

昨日は日本英語教育史学会の広島例会。9月は広島開催が恒例となっています。 http://hiset.jp/reikai/reikai254.htm今回は英語教育史入門セミナー(第3回)を担当し,「明治時代の教科書ガイド:独案内研究の面白さ」と題して,これまでの独習書研究をまと…

英学史支部ニューズレターNo.83

支部ニューズレターNo.83を発行。 今年度の支部総会・第1回研究例会(通算72回)の報告を掲載しています。 http://tom.edisc.jp/eigaku/reikai/reikai072.pdf - 今回の「広島英学史の周辺」(49回目です) - このところ,パソコンやスマホでSNS(Social Networ…

伝統と新基軸

滋賀大学でワークショップを行いました。タイトルは,「英語教育の伝統と新基軸」。個人のオフィシャルサイト(?)のタイトルから取りました。 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/~umamoto/ワークショップの様子は,こちらにアップしていただいています。感謝。…

虎の巻

虎の巻のことを米語で Cliff's Notes ということを知ったのは,Bob Greene の Be True to Your School を読んだときのことだ。(25年くらい前。)改めて調べてみると,これは学習ガイドブックのブランド名で,ウェブサイトもある, http://www.cliffsnotes.c…

会読の解読

漢学,蘭学,英学の訳読課程において,素読に続いて行われたのが「会読」である。 会読というのは,基礎的な語彙・文法を学んだ後に,あるテクストをどう解釈するかを集団で吟味する学修過程のこと。今で言う輪読,ゼミナール,協働学習といったところか。 …

教員免許状更新講習

今年の夏も,講習を開きます。庄原キャンパスでの英語講習は初の試みです。 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/uploaded/attachment/7584.pdf 受講申込期間は12日まで。 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/teachlisence/kyoumenkousyuu.html

独習書年表

昨年度までの科研費課題研究の成果の一部を公表しています。 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/~umamoto/stb/

語源学習とキーワード法

授業で英単語の学び方についてプレゼンテーション。学生諸君からは,単語をパーツで分ける覚え方と,語呂合わせの紹介があった。ウェブ上に興味深いサイトがあるので,ここへリンク。◇Gogengo ◇楽単 ◇英単語語呂合わせ ◇薮下研究室 キーワード法については,…

英学史:支部総会&研究例会

日本英学史学会中国・四国支部 http://tom.edisc.jp/eigaku/ 今年度の総会と,第1回研究例会(通算72回)を開催。 http://tom.edisc.jp/eigaku/reikai/reikai072.pdf私の研究にとってもヒントが満載の,充実した会となりました。

英教史:全国大会

日本英語教育史学会 http://hiset.jp/ 今年度の全国大会 http://hiset.jp/zenkoku/zenkoku2015.pdf私の発表は,相変わらず,準備不足の目立つものとなってしまった。 反省。 それでも,発表後の質疑応答から,どう補っていくかという方向性を与えていただい…

Note Taking

今年度から始まった大学基礎セミナー。「ノートテーキング」の時間を担当し,授業で使った資料と,関連リンクをウェブに掲載しました。 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/~umamoto/class2015/notetaking.htm ついでに前期のスケジュールをリンク。 http://www.…

英学史:ニューズレターNo.82

支部ニューズレターNo.82を発行。 今年度の支部総会・第1回研究例会(通算72回)の案内を掲載しています。 http://tom.edisc.jp/eigaku/reikai/reikai072.pdf◆◆◆ 広島英学史の周辺(48)明治期の英語独習書を集めたデータベースを作成しています。訳述者のひと…

教学マネジメント

学内の研修会で,玉川大学の菊池先生のお話を聞いた。とても刺激的だった。私は,学内では「高等教育」を推進する担当者の一人ということになっているが,自分の持っている知識や行動力はまだまだだなあ,ということを痛感させられた。先生のお話に関連する…

大学フォーラム

京都大学で大学教育研究フォーラム。 http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/2014/今年は「地域情報発信論」の実践発表をした。ただ聞くだけではない参加は,アクティブラーニングを推進する立場からも貴重であったと思う。 他大学の実践や講演を聞きなが…

生涯学習講座

恒例の年度末の言語文化生涯学習講座。 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/uploaded/life/14862_25722_misc.pdf「学び直しのための音読法」 去年に引き続き,音読を取り上げました。読む素材は倉田百三の『出家とその弟子』の英訳,The Priest and His Disciple…

第20回FDフォーラム

京都で開催されたFDフォーラムに参加した。 http://www.consortium.or.jp/project/fd/forum初日のシンポジウム「学修支援を問う:何のために,何をどこまでやるべきか」。 「学修」という考え方,「アクティブ・ラーニング」の根本的な意義,「リーダーシッ…

Moodle Moot Japan

京都で開催された 7th Moodle Moot Japan に参加した。 http://moodlejapan.org/home/course/view.php?id=59&lang=jamoodle を使ってはいるけれど,今もわからないことだらけ。 この会の存在は知っていたけれど,敷居が高い,と思っていた。 技術的な話にな…

放送大学国際シンポジウム2015

幕張メッセで開催されたシンポジウムに参加した。 http://www.ouj.ac.jp/eng/sympo/2015/以前参加したのは3年前。 http://www.code.ouj.ac.jp/sympo/2012/国際的な高等教育の潮流の中でのICTの位置付けを知る上で,貴重な機会だ。今回のテーマは「障害のあ…

英学史:ニューズレターNo.81

支部ニューズレターNo.81を発行。 http://tom.edisc.jp/eigaku/newsletter_bn/newsletter81.pdf 広島英学史の周辺(47) 明治から戦前期までの英語教科書や独習書を集めていると,たびたび余白に書き込まれたメモを見つけます。英単語の発音がカナで記されたり…