講座終了

今週は、中学校・高等学校の先生方の前でお話しする機会がありました。資料は、ここここ
言語材料の定着のために、
「音読のバリエーション」「英語と日本語の行き来」
に関わることがらを、英語教育史や視聴覚教材と絡めてお話ししました。
評価については、「大福帳」の実践を紹介。
聴衆の皆さんの温かい反応に調子付いてしまい、少し時間をオーバー。もう少し内容を絞るべきだったと反省しています。
今回、こうした機会を与えていただいたおかげで、自らの実践を改めて振り返る時間を持つことができました。また、英語教育史と今の実践がどう結びつくのか、その接点の研究をより深める必要を痛感しています。講座を聞きに来てくださった先生方、お招きくださった関係の皆様に感謝したいと思います。
それに、懐かしい学友との再会も、ホント嬉しかった。