2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

京都は暑かった。そして「夢のつづき」

【英学徒の隠れ家日記より】 一昨日は京都へ出張。目的地への移動中、少し時間があったので、三十三間堂と国立博物館へ。京都駅から歩いたのは少々無謀でしたね。 三十三間堂は、今から30年ほど前に、中学の修学旅行で訪れている。旅行前に初めて買ってもら…

eラーニングと歴史

昨日は京都でeラーニングのワークショップ。3つの報告はそれぞれ刺激的で、他大学の取り組みを知るとても良い機会となった。 http://www.alc-education.co.jp/academic/net/workshop.html 英語教育の中で、歴史はもちろん、ICTにも興味がある。これらも…

形から入る携帯

【英学徒の隠れ家日記より】 携帯を変えた。前のはカメラとアラームとアドレス帳専用機として、これからも使い続ける予定。さっそく今回の写真は古い携帯のカメラを使用。(古い携帯では通信機能が使えないが、miniSDで画像をPCへ移動させる。今ではminiSDも…

英教史214回月例研究会 / 汗をかくタンブラー

先日の日曜は、日本英語教育史学会の第214回月例研究会。 http://hiset.jp/monthly0807.htm 「日本の英語教育200年」企画の第6回。我々「教授法グループ」は、訳読とオーラルを行き来してきた流れを捉えようとした。土壇場でなんとかストーリーを描けたよう…

教授法って

教授法の歴史を行きつ戻りつしている。アマゾンのマーケットプレイスから次の本が届く。 伊藤嘉一『英語教授法のすべて』大修館書店, 1984. これは持っていなかったのよね、と先日慌てて注文をしたら、すぐに届いた。 ナナメ読みをしながら思う。大文字のMet…

形から入るということ

【英学徒の隠れ家日記より】 ここのところ、携帯電話の調子が悪い。今の機種に変えてからもう4年近くになるし、「第2世代」とやらはサービスが終了するそうなので、そろそろ3Gへの移行を考えている。 選択肢となる携帯の機種は多すぎるし、機能を比較し…

英教史:月報221号

日本英語教育史学会の月報221号を発行し、会員への配信、発送を終えた。(ウェブサイト上の表紙ページはここ) ◆◆◆ 先週開かれた、学生たちのバレーボール大会に、教員チームを組んで出場した。練習ではうまくレシーブできても、実際に相手のサーブを受ける…