唐澤富太郎『教育博物館』ぎょうせい, 1977.
写真の白い机の天板は90センチ四方。その上にある巨大な箱の中に、百科辞典サイズの４冊（上・中・下巻＋解説）と、掛け軸が３本。送料2,000円の謎が解けました。
中巻には、英語のリーダーや独案内の図版も豊富に掲載されています。掛け軸の寺子屋風景や博物図もいい。かける場所はないので、ときどき広げて楽しもう。
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七塚原に桜咲く
【英学徒の隠れ家日記より】
昨日の昼休み、散歩中に撮影。ソメイヨシノ？（と思ったら、後で、あれは「ジュウガツザクラ（十月桜）」だよ、と生物学の先生に教えてもらいました＜追記＞）。
キャンパス周りのウォーキング30分コース。道端には、このごろ街で見ることがなくなったセイタカアワダチソウがたくさん。池のそばを通ると、黒っぽい大きなヒキガエルが何匹も水に飛び込んでいく。白いウマや、黒いヤギの姿も見える。
仕事の合間の、のどかなひと時です。
