英教史: 200回例会終了

ようやく今年のブログ初め。14日に英語教育史学会の200回記念例会を終えました。

著者を囲んでの合評会。様々な意見のやりとりの中から、英語教育の歴史を研究することの「本質」あるいは「原点」に思いを馳せることができたように思います。評者兼司会者として、もっと巧みな会の進行ができれば良かったなあ、と反省しきりですが、この会に集った皆様と大切なものを共有できたことを喜びたいと思います。

当日の詳しい報告は次回月報にて。