英教史:月報225号

日本英語教育史学会の月報225号を発行し(表紙ページはこちら)、ウェブ配信と郵便での発送を終えました。
今回のEditor's Box。 

荒俣 宏『データベース夜明け前』(ジャストシステム, 1992)を読むと、何十年も前から優れたデータベースが稼働し、壮大な構想が進行中であったことが分かります。機械の性能よりも、「それを使って何を」という発想や志が大切だと、改めて思い知らされました。「私は、何を」と問い直す日々です。(HB)

一見、月報とは関係の無い話題に見えますが、今の私にとっては、とても大きな問題なのです。