HiSET月報232号

日本英語教育史学会の月報232号を発行し、ウェブ配信と郵送を終える(表紙ページはここ)。先週末から連日、講習、学会、集中講義、研究成果発表会などが続き、その合間を縫っての作業となった。ウェブ配信の後、郵送までに少し時間がかかり、会員の皆さんにはご迷惑をおかけした。どうもすみません。
今回のEditor's Box。

8月も残り少なくなると、宿題が終わらず焦っているのに、そろそろ学校が恋しくなる、そんな「夏休み」を思い出しています ▼残暑の季節を迎えても、今年はまだ「夏休み」が来ない私。8月に入っても切れ目なく公務が続き、この時期に開催される各種の学会参加もままならず、お盆の遠出もなしです。こんな弱音を吐く私より、はるかに多忙な先輩諸氏の「パワーの源」はいったい何、と探究心をそそられます ▼9月例会は、広島市の宇品(うじな)での開催となります。皆様との再会を楽しみにしています。(HB)

この週末は、ようやく訪れた短い夏休み。